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2014年10月20日 (月)

「特攻隊員の遺品集めた展示会」 NHKニュース 2014年10月20日 

「残されたモノ、ことば、人々」展が、NHKのニュースで”特攻隊員の遺品集めた展示会”として紹介されました。

http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20141020/4831141.html

「70年前の昭和19年10月、太平洋戦争で組織的な特攻作戦が始まり、翌年の終戦までに6000人以上が特攻で戦死したと言われています。」という説明が加えられています。

2014年10月 7日 (火)

「出征慶応ボーイ 戦争日常の隣に」 東京新聞夕刊 2014年10月7日 

東京新聞で、「残されたモノ、ことば、人々」展が紹介されました。

展示を担当した塾生のコメントも掲載されています。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014100790135852.html

2014年8月17日 (日)

「(戦後70年を前に 伝える)出征学生を調査」読売新聞 2014年8月15日

戦時下の慶應義塾長だった小泉信三の次女随筆家小泉妙さんのインタビュー記事にあわせて、本プロジェクトのことが読売新聞に掲載されました。この記事で小泉妙さんは「小泉信三は息子の戦死を贖罪と受け止めた」と述べています。

本年10月7日(火)-10月31日(金)に開催予定の本プロジェクト主催の第2回の展示には、小泉妙さんより寄贈されたお兄さんの小泉信吉さんの最後の書簡等を展示予定です。

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画像は小泉信吉最後の書簡の末尾部分(昭和17年10月15日)。戦死は22日。

2014年8月14日 (木)

「慶大野球部 戦時中の"記憶"」産経新聞 2014年8月14日

産経新聞で本プロジェクトのことと、野球部在籍中に学徒出陣でグラウンドを去った選手たちのサインボールのことが紹介されました。

サインボールは、昨年の展覧会のアーカイブの中にあります。(第2会場の資料番号B-03です)

ボールのページはこちらです。

B03_r


2014年7月24日 (木)

(戦後70年を前に) 戦禍の記憶つなぐ 資料発掘に若者の力 日本経済新聞 2014年7月24日

日本経済新聞で、本プロジェクトの活動が紹介されました。

タイトル:

 (戦後70年を前に) 戦禍の記憶つなぐ 資料発掘に若者の力

内容:

慶大福沢研究センターの取り組みが紹介されています。都倉准教授のコメントも引用されています。

他に、厚生労働省、宮崎県遺族連合会、豊の国宇佐市塾(大分県)、東京都江東区森下5丁目について触れられています。

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