「残されたモノ、ことば、人々」展 ご感想・ご意見(10代)


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■10代

これまで全く知らなかった、慶應の学徒出陣について、また関わっている方々の思いを直に見ることができ、貴重な体験となりました。(10代・女性)

実際に戦場に行かれた方々の直筆の遺書や、戦死された方々のご家族に書かれた悔やみ状を読むことで、その人たちが持っていた生の考え等を知ることができてよかった。戦時中にも、独立自尊の精神が生きていたことに驚いた。 また、「4年半での卒業はおかしい」、「意味のない戦争」など、政府に洗脳されずに自分たちの意見を持ち続けていたところは素晴らしいと思った。(10代・女性)

会場が統一してあるともっと見やすかった。(10代・男性)

もう少し大きな字で現代語訳が書かれていると良かったです。体験者の生の声を聞けて良かったです。(10代・女性)

戦争について馴染みのない私達がそれについて少しでも理解できるよう、配慮されたような良い内容だったように感じる。(10代・女性)

また来てもっとじっくり見てみたいです。(10代・女性)

上原さんが遺したクロオチェの恋文に、涙がでそうになった。(10代・女性)

私が申し上げることではないかもしれませんが、生徒のマナーが悪く、申し訳なかったと感じます。(10代・女性)

今後もこのような機会が訪れることを期待しています。(10代・男性)

日本の自由独立のため、命をささげます、という文章が (10代・女性)


<説明>

展覧会 『慶應義塾と戦争Ⅱ 残されたモノ、ことば、人々』 (2014/10/07-10/31)の第2会場で回収したアンケートにご記入いただいたご意見・ご感想のコメントから掲載可とご指示いただいたものを年代別に掲載します。

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