「残されたモノ、ことば、人々」展 ご感想・ご意見(30代)
10代 20代 30代 40台 50代 60代 70代 80代 90代 その他
■30代
もっと上の世代の戦争体験も知りたい。(30代・男性)
Iを見逃したのが残念です。(30代・男性)
個人所蔵の生々しい体験等が展示してあり、教訓となりました。(30代・男性)
上原良司の戒名に大いに考えさせられる。(30代・男性)
戦死者の一人一人に想い、未来があったはずが、戦争というものに奪われてしまう恐ろしさを改めて感じた。(30代・女性)
未来ある優秀な学生たちが出征しなければならなかった当時の状況・現実を忘れず伝える事はとても大切だと思います。戦争がまた起こらないようにするためにもよい展示でした。(30代・女性)
戦争を伝えるのが人ではなく、モノに移りつつあるという言葉が今後自分の中でもテーマになると考えました。また、モノの形になっていない記憶などを形とし体系化していく作業も必要なのだなと。来て、見ることができてよかったです。(30代・女性)
アンケート(白井厚氏による)をもっと見てみたかった。(30代・男性)
文字が多いので、ある程度はやむを得ないかもしれませんが、展示ケースに手をついたり、寄りかかるようにしてみている来場者が多く、危険を感じるのでケースにお手を触れないで下さいの注意書をつけてはどうかと感じました。(30代・女性)
解説などがもっと欲しかったです。(30代・女性)
学内展示だが、パネルもきれいだった。(30代・女性)
上原良司の各種遺稿は、知覧、わだつみ記念館、書籍などで、コピーや文章は読んでいたが、なかなか実物には縁がなかったが、今回の展示は棚までを含み、圧巻でした。ただ、出撃前夜の遺稿の展示は、前後2列で読み下し文が最前列にあったため、少々読みにくかったです。(30代・女性)
学生の個人史とからめて、「生活と戦争」を結んで理解する手法が新鮮だった。 ギャラリートークも理解深化のため有効であった。(30代・男性)
資料点数が多く、非常に見ごたえがあった。(30代・男性)
『クロオチェ』の中の有名な遺書の実物を見ることができた。(30代・男性)
書物の紹介が足りないと思った。せっかくの資料が活かされておらず残念。(30代・女性)
また続けて語りついで欲しい。(30代・男性)
もう一度ゆっくり見ます。(30代・男性)
大変勉強になりました。(30代・女性)
戦争を身近にかんじることのできるよい企画だと思いました。ありがとうございます。(30代・女性)
昨今の世情は効率至上主義で、いかに安く人を用いて最大の「成果」を上げさせるか、ということのために、人の心や立場、思いを考えることをしていない。この展示の時代を戦争という世の流れと、それを助長する社会のために、個々の学生がこれだけ無為に命を散らしたことは、実に悲しむべきことである。(30代・男性)
慶應義塾の底力を感じました。(30代・男性)
後世のために、戦争資料をひろく収集しておくという目的は、大いに賛同いたします。(30代・男性)
海軍予備学生の遺稿や本を読むと、本籍地での人間関係(旧制中学・高校・海兵団)と進級後、配属後の人間関係(旧制高校・大学・各隊)がしばしばクロスして、驚きます。国立系に多いことだと思いましたが、私学でもさまざまな人間関係があるのだなと感じました。あと、1回でもいいので土日に開催してください。有休つかいました。ギャラリートークも、土日でもお願いします。(30代・女性)
若い時代の人たちにも、わかりやすく解説を入れてあげた方が良いと思う。(30代・女性)
スペースの問題かと思われますが、第1、第2会場とも土曜日の開催を次回よりお願いしたい。(30代・男性)
できれば、土・日も開館いただきたいです。特に本展のテーマを伝えるべき世代(20~40代?)は、平日なかなか時間とりづらいと思いますので。(30代・女性)
精選した史料を展示され感銘いたしました。 展示期間をもう少し長くしていただけると幸甚です。(30代・男性)
次回の展覧会を待っております。(30代・男性)
大変感銘を受けました。 今後、このような展示会をぜひ行って下さい。(30代・女性)
これからも、戦争にまつわる資料など語り継いで展示会などを開いてほしいと思います。 後世の人に語りつないでほしいと願ってます。(30代・女性)
これからも貴重な史料が見つかり、戦争と大学の関係が明らかになるとよいです。(30代・男性)
展覧会 『慶應義塾と戦争Ⅱ 残されたモノ、ことば、人々』 (2014/10/07-10/31)の第2会場で回収したアンケートにご記入いただいたご意見・ご感想のコメントから掲載可とご指示いただいたものを年代別に掲載します。